4月5日(火曜日)、6日(水曜日)

半年ぶりのフランスは東京が寒かったからか、暖かく感じました。早朝便で到着後時間がたっぷりあった事もあり、これからの道中を動きやくするため、スーツケースを開け、手荷物を入れて整理した後、税関に行くと、どうも怪しいと思われたらしく、隅々まで調べられた…荷物の整理は税関を出てからにしましょう!
空港でしばらく時間をつぶした後、6時過ぎにタクシーでリヨン駅に向かう。運転手さんはカンボジア人、どことなく品のある人で政治亡命して来たと言っていました。ああ、ここはフランスだ、と実感。
リヨン駅のカフェでカフェオレとクロワッサンを注文して5.2ユーロしたのにビックリ。ユーロ高で日本円換算750円くらいもする。この先、一々物価が上がった、とため息をつく事になる。
リヨンからヴィシーへのチケットは、日本からネット購入していたので、大変楽。料金も1ヶ月前だったので指定で20ユーロ。交通費だけは日本よりはるかに安い。
リヨン駅発7時3分はまだ薄暗く、列車から見えるアパートの屋根裏に灯りが灯っている。一つ二つと消え、パリ郊外に出るころには朝焼けが見え、美しいフランスの田園光景が続く。緑の中に白い花をつけた木々が途切れ途切れに続き、綺麗だな、何の花だろうと思っていたが、ヴィシーで聞くとなんと桜だと言う。不覚にもフランスに白い桜があるとは知らなかった。日本の桜とは異なる趣きがあり、これもまた美しい。 |