フランス出張日記 2005年4月5日〜4月12日

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4月7日(木曜日)、8日(金曜日)、9日(土曜日)

パリ

今回パリでの主な目的は、学校紹介以外の住居視察、ELFEの新校長訪問、Accord,Jcom等提携校のご機嫌伺い。
7日午前中は美術系専門学校のecole des condes を訪問、思ったよりこじんまりした学校で、学生は若い。最近専門学校進学を希望する人が増えているので、学校の様子を見ようとの訪問だった。この学校は日本でも色々な所で紹介されているのでもっと留学生が多いかと思っていたが、圧倒的に現地の学生が多い。こういう学校に日本からいきなり入るのはかなり冒険だと思った。先生/事務スタッフ/学生の感じは大変よく、中でも学生に廊下などで行き交うと、ニッコリBonjour Madame!と挨拶されたのには驚き/感激。「ここは今時珍しいお嬢様学校か?」と思ってしまった・・・

7日午後は京不動産の小菅社長の案内で、5区と6区のステュディオを見学。どれもさすが日本女性のおめがねにかなった物件だけあって、程よい賑やかさ、便利さを備えた立地、日本人の気にする日当たり、清潔感、水、お湯の出、暖房をクリアーしている。大家さん、管理人さんも感じよく、好意的。パリの部屋は随分見てきたが、何かを我慢しなければならない事が大半であったことを考えると中々お薦めである。




翌8日はELFEのジェローム・セラ校長訪問、いつも会うクラリンダは産休でお休み。丁度月に一度のアペレティフを振舞う日だということで新校長もワインをついで回る。家族的な雰囲気の上品な学校。ボネキープから来ていた学生さん達にも会い、授業にもステイ先にも大満足、との評価。

ELFEの後はAccordへ。校長のフランソワは相変わらずのエネルギッシュな早口でまくし立て、エージェント担当のデルフィーヌ,宿泊担当のステファニーがニコニコと迎えてくれる。明るく賑やかな雰囲気は健在。昨年秋まで4年間ボネキープで仕事をしてくれた佐藤満里子が今はここのスタッフの一員になっている。フランソワ校長と一緒に昼食をとってから、ホームステイ候補家庭へ。この日と翌日で計4件回る。どこも一長一短。立地、部屋の感じ、人柄とも素晴らしいのだが、少しお歳が行きすぎかな、というお宅、マダムが元気よすぎ、自信持ちすぎで、大人しい日本人は少し疲れるかな、というところ、家もマダムもうっとりするぐらい素敵だが、郊外でRERを使う所、などなど。




改めて優良なステイ先を確保し、常にアップデートすることの難しさを実感した。
土曜日の昼はJcomの浜校長と担当の井原さんと会食。最近のパリの日本人事情、ユーロ高、学生ビザ事情等、情報交換。
最後に果敢にも犬(アフガンハンズ)を連れてのパリ生活を楽しんでいる、10ヶ月前からシニア留学中の高田さんを訪問。フランス語はゼロからのスタート、若い人に混じってのグループレッスンはペースを合わせるのが大変だった、途中から、度胸も据わって、「フランス語が話せなくったって、私は馬鹿ではないのだ、胸を張って堂々としてればいいのだ」と開き直ったのよ、今は絵を習っていてパリの街を描いているの、と話してくれた。

園山千晶


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